漢文早覚え速答法 の変更点

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*種類、発行年、定価 [#kf8d8c38]
-『漢文早覚え速答法[共通テスト対応版]』ー2020年／1,100円
-『漢文早覚え速答法［共通テスト対応版］』ー2020年／1,100円
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//上下分冊、問題演習別売、CD別売などはここに書き込んで下さい。
//定価は税抜きで表記して下さい。

*著者 [#p368a22f]
田中雄二
//複数人の場合は「、」で区切って列挙する。

*出版社 [#s5941afa]
Gakken

*レベル、おすすめ度 [#e5542f0b]
-『漢文早覚え速答法[共通テスト対応版]』
--入試基礎レベル対策～上位レベル対策向け
--おすすめ度★★★★★
//レベル区分の定義についてはFrontPageにて。
//リンクを機能させるため、正確に書き込んで下さい。
//おすすめ度は、★☆☆☆☆～★★★★★の5段階表記で評価して下さい。客観的な判断をお願いします。

*構成 [#ld82b0d6]
//書籍の構成(形式的なもの)を記述する。
-chapter1で10の句形、chapter2で91の漢字、chapter3で受験での重要事項、別冊付録で共通テスト対策や練習問題
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*特徴 [#k0b6e0c6]
//上記に該当しない項目を箇条書きで列挙。
-[[漢文ヤマのヤマ]]と共に30年以上大学受験の漢文を支えてきた参考書
-2020年に共通テスト対応版に改定された
-''漢文の共通テスト対策はこの1冊で十分と言っても過言ではない出来''
-受験漢文における要点が分かりやすくまとまっているおり、努力次第では短期間で共通テストレベルから2次レベルまでの実力をつけることが可能
-「~だけ覚えていれば良い」「~は受験で問われることは無い」といった記述から受験漢文に短期間で対応するために最低限必要な情報だけがまとめられた参考書であると分かる
-基礎の基礎まで網羅されているわけではないので「返り点が分からない」といったレベルなら他の基礎的な参考書を挟む必要があるかもしれない
-別冊付録に共通テストや2次の練習問題が載っているが決して多いわけではないので漢文対策に時間が割けるなら別途で問題集を買うことが望まれる