理解しやすい高校英語 コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ の変更点

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//書籍のタイトル記述の際、空白や英数字はは半角で統一してください。 
//数字に関しては、半角アラビア数字(1,2,3)、漢数字(一,二,三)、全角ローマ数字(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ)、丸囲み数字(①,②,③)のみで正確に記載して下さい。


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*種類、発行年、定価 [#c26f2104]
-『タイトル』ー2013年/1,900円
-『理解しやすい高校英語 コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ(シグマベスト)』ー2013年/1,900円
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//上下分冊、問題演習別売、CD別売などはここに書き込んで下さい。
//定価は税抜きで表記して下さい。

*著者 [#g2e2963f]
早瀬尚子
早瀬尚子(編者)、和泉爾(執筆者)、Bernard Susser(英文校閲)
//複数人の場合は「、」で区切って列挙する。

*出版社 [#y84f094d]
文英堂

*レベル、おすすめ度 [#faea6cf6]
-『理解しやすい高校英語 コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ』
--〇〇対策向け
-『理解しやすい高校英語 コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ(シグマベスト)』
--定期テスト対策向け
--おすすめ度★★★☆☆
//リンクを機能させるため、正確に書き込んで下さい。
//おすすめ度は、★☆☆☆☆~★★★★★の5段階表記で評価して下さい。客観的な判断をお願いします。

*構成 [#g6fd2a65]
//書籍の構成(形式的なもの)を記述する。
-352頁
-全14章、352頁、別冊解答付
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*特徴 [#sa6a67b4]
//上記に該当しない項目を箇条書きで列挙。
-文法中心。高等学校の英語科の授業で学ぶべき内容がこれ一冊で身に付く。
-高等学校の「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ」に対応する参考書という位置付け。
-表紙に記されている編者の早瀬尚子先生は巻頭言(「はじめに」)のみで、中身はすべて和泉爾先生(故人)が書かれている。
--同じく和泉先生が書かれた『デュアルスコープ総合英語』及び『コーパス・クラウン総合英語』と相性が良い。
-文法項目に沿った章立てになっている。姉妹書の『理解しやすい英文法』が文法書なのに対し、本書は旧課程のグラマーテキスト、現行課程の総合英語を薄くしたような構成になっている。
-巻頭「英語の学習についてのQ&A」はこれから英語を学び始める人は一度読んでおきたい。英語の学習法が端的にまとめられており、初学者が当面指針とすべき内容である。
-各所に「読解コーチ」「英作コーチ」「会話コーチ」が設けられており、その単元で学んだ文法事項が作文や解釈にどう役立つかが示されている。
-巻末「長文読解の攻め方」も必読である。「主語と動詞を見つけよう」から始まり、「単語の意味が分からないときは?」や「英文は前から読む!」といったテーマでその指針が示されている。
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